何日かここ群馬は夏とは思えぬ気候。日中でも靴下を履いていないと足元が冷える感じがする。久しく青空とお日様を見ていないような…。 仕事でも悔しい想いが多くのしかかったクールでグレーな7月を過ごした。そんな中、毎朝眼光鋭くこちらを見つめてくれている彼におはようの挨拶をするのが ほんの少しの楽しみとなっている。わんことのお散歩コースの建築資材置き場でしっかりと腰を据えてまっすぐ前を見つめる姿に年代物の彼の威厳を感る。今日 から8月、例年並みの気候にカエルくらいの夏で四季の1ページを過ごせたら良いのだが…。
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