アアルト大学と東京芸大プロフェッサー各2 名とプロダクト、アーキテクトのプロが会したシンポジウム。トーマス・サンデルを参考にブランチを造った自分にも氏の故郷フィンランド気質を生で感じ取れ た。「木のデザイン」では消費社会にアンチテーゼを示したシモ氏、ティンバーが導く未来を説いたペッカ氏、川上氏が若木と老木に見る温暖化抑制差と素材の 可能性を、益子氏は自邸の歩みを交えた木々との営みを話してくれた。ミニマムな北欧建築はサマーハウスも兼ねる我ブランチにしっかり根付いている。近隣に 建設中ビル・ゲイツ200億ブランチは関係ない話。
Hiromi My Blog